これはPGroonga 2.X and 3.X用のドキュメントです。古いPGroongaを使っているならPGroonga 1.xのドキュメントを見てください。

pgroonga_crash_safer.log_levelパラメーター

2.3.3で追加。

概要

pgroonga_crash_safer.log_levelパラメーターはどのログを記録するかを制御します。これはpgroonga.log_levelパラメーターpgroonga_crash_saferモジュールバージョンです。

詳細はpgroonga.log_levelパラメーターを参照してください。

構文

postgresql.confの場合:

pgroonga_crash_safer.log_level = level

指定できるレベルはpgroonga.log_levelパラメーターを参照してください。

使い方

ログを無効にする例です。

pgroonga_crash_safer.log_level = none

ほとんどのログメッセージを有効にする例です。

pgroonga_crash_safer.log_level = debug

参考