これはPGroonga 2.X用のドキュメントです。古いPGroongaを使っているならPGroonga 1.xのドキュメントを見てください。

pgroonga.enable_walパラメーター

1.1.6で追加。

これはまだ実験的な機能です。問題を見つけた場合は報告してください。(日本語で大丈夫です。)

概要

pgroonga.enable_walパラメーターはWALを有効にするかどうかを制御します。

PGroongaはPostgreSQL 9.6以降で使う場合はWALをサポートしています。PostgreSQL 9.5以前で使う場合はpgroonga.enable_walパラメーターを設定しても意味はありません。

WALサポートを有効にするとPostgreSQLのストリーミングレプリケーション機能を使えます。詳細はレプリケーションを参照してください。

WALサポートを有効にすると更新性能が落ちるはずです。これは追加のディスク書き込みが必要になるからです。

デフォルト値はoffです。これは、PGroongaはPostgreSQL 9.6以降で使っている場合でもWALを生成しないということです。この機能が安定したらデフォルトでonになる予定です。

構文

SQLの場合:

SET pgroonga.enable_wal = boolean;

postgresql.confの場合:

pgroonga.enable_wal = boolean

booleanは真偽値です。真偽値にはonofftruefalseyesnoのようなリテラルがあります。

使い方

以下はWALサポートを有効にするSQLの例です。

SET pgroonga.enable_wal = on;

以下はWALサポートを有効にする設定の例です。

pgroonga.enable_wal = on

参考