これはPGroonga 1.X用のドキュメントです。新しいPGroongaを使っているならPGroonga 2.xのドキュメントを見てください。
pgroonga.log_level
パラメーターpgroonga.log_level
パラメーターはどのログを記録するかを制御します。
次のログレベルの中からどれかを選びます。
none
emergency
alert
critical
error
warning
notice
info
debug
dump
このログレベルのリストはログが少ない順から多い順に並んでいます。
デフォルトのログレベルはnotice
です。
SQLの場合:
SET pgroonga.log_level = level;
postgresql.conf
の場合:
pgroonga.log_level = level
level
は列挙型の値です。これは次のどれかの値を選ばないといけないということです。
none
emergency
alert
critical
error
warning
notice
info
debug
dump
ログを無効にする例です。
SET pgroonga.log_level = none;
ほとんどのログメッセージを有効にする例です。
SET pgroonga.log_level = debug;