これはPGroonga 1.X用のドキュメントです。新しいPGroongaを使っているならPGroonga 2.xのドキュメントを見てください。
これらはPGroonga 4.0.0で削除されました。PGroonga 4.0.0以降では利用できません。
pgroonga.log_levelパラメーターpgroonga.log_levelパラメーターはどのログを記録するかを制御します。
次のログレベルの中からどれかを選びます。
noneemergencyalertcriticalerrorwarningnoticeinfodebugdumpこのログレベルのリストはログが少ない順から多い順に並んでいます。
デフォルトのログレベルはnoticeです。
SQLの場合:
SET pgroonga.log_level = level;
postgresql.confの場合:
pgroonga.log_level = level
levelは列挙型の値です。これは次のどれかの値を選ばないといけないということです。
noneemergencyalertcriticalerrorwarningnoticeinfodebugdumpログを無効にする例です。
SET pgroonga.log_level = none;
ほとんどのログメッセージを有効にする例です。
SET pgroonga.log_level = debug;