これはPGroonga 1.X用のドキュメントです。新しいPGroongaを使っているならPGroonga 2.xのドキュメントを見てください。
これらはPGroonga 4.0.0で削除されました。PGroonga 4.0.0以降では利用できません。
pgroonga_checkモジュール1.2.0で追加。
pgroonga_checkモジュールは起動時にPGroongaのデータベースの一貫性をチェックします。PGroongaのデータベースが壊れている場合は自動でそのデータベースを復旧します。
postgresql.confのshared_preload_librariesにpgroonga_checkを追加します。
shared_preload_libraries = 'pgroonga_check'
この変更を反映するためにPostgreSQLを再起動する必要があります。
何もする必要はありません。pgroonga_checkモジュールはPostgreSQL起動時にすべてのPGroongaのデータベースをチェックします。もし、pgroonga_checkモジュールが壊れているPGroongaのデータベースを見つけたら、自動で復旧します。
復旧に失敗した場合は該当PGroongaデータベースを自動で削除します。PGroongaのデータベース内には復旧不可能なデータはありません。手動でREINDEXを実行することでPGroongaのデータベースを復旧できます。