これはPGroonga 2.X and 3.X用のドキュメントです。古いPGroongaを使っているならPGroonga 1.xのドキュメントを見てください。

pgroonga_crash_safer.max_recovery_threads パラメーター

3.1.9で追加

概要

pgroonga_crash_safer.max_recovery_threads パラメーターは壊れたGroongaインデックスを復旧するスレッド数を指定します。

構文

postgresql.confの場合:

pgroonga_crash_safer.max_recovery_threads = number_of_threads

使い方

すべてのCPUを使用する -1 を指定する例です。

pgroonga_crash_safer.max_recovery_threads = -1

参考